今回は、フォントの効果的な使い方についてです。
フォントを活用すれば、雰囲気の演出を効果的にできますよ!
という内容を、例題を元にしてお伝えします。
夏といえば「怖い話」。
ということで、
今回は「本当にあった話です」というフレーズを使って、
ホラー演出をしてみます。
まず、小塚ゴシックで「本当にあった話です」と入力します。
こんな感じです。
「だからなんだ」という感じですね。
このままでは怖くも何ともないので、
怖くなるように、少々バリエーションを作ってみます。
色を変えただけですが、
ちょっとは、ホラーな感じが出たでしょうか?
では、次はフォントを変えてみましょう。
JTC淡斎古印体「歌」で、
同じようなバリエーションを作ってみます。
はい、
フレーズ自体はなんてことないですが、
フォントを変えるだけで、結構雰囲気が出て来ませんか?
デザインするうえで、
文字色や背景を変えたり、
いろいろ工夫して表現していきますが、
フォントを変えるだけでも、
与える印象をガラッと変えることが出来ます!
いつ頃から古印体がホラー系の演出で使用されるようになったのか分かりませんが…。
※判子用のフォントなので、普通の使い方はこうです。
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